参加したライヴのセットリスト&感想

2018年②

TRICERATOPS
MIRACLE GLITTER TOUR @ なんばHatch 2018.4.8

FEVER
あのねBaby
オレンジライター
THE CAPTAIN
GROOVE WALK
PUMPKIN
New Lover

和田君弾き語りメドレー
 I Can't Tell You Anymore
 Heaven
 UNIVERSE

ベル
Guatemala
2020

GLITTER
Fly Away
MADE IN LOVE
GOING TO THE MOON
Raspberry

MIRACLE
トランスフォーマー

何か…やっぱりTRICERATOPS大好きだな、としみじみしたライヴでした。
楽しかった。めっちゃ楽しかった。
しかも、今回は割と最近聴いてない歌が多くて嬉しかった!
『オレンジライター』からの『THE CAPTAIN』って! 熱いわ!
『オレンジライター』は本当にライヴで聴いたことなかった。この歌の歌詞好きなんだよー。
要するに想い人が持ってるライターにプリクラが貼ってあって、それに想い人と知らない(とは限らんか)男性が写ってるんだけど、
歌詞は「彼女と誰かが」じゃなくて「誰かと彼が」なんだよね。
だからこの歌の主人公は彼女の心にまだ他の男性がいることを認めたくないのかな、っていう。(※私の妄想)
ファーストアルバムは苦い片想いの歌多いから好きだわー! 『Star Jet』とかな! 『My Skywalker's T-Shirt』とかな!
でも結構、主人公も想い人と他の女の子とを天秤に掛けたりしてるからどっこいどっこいだけどね。
『THE CAPTAIN』はめっちゃ勇気をくれる歌です。イントロがかっちょいいのよ。

そう、今日ライヴで聴いて改めて感じたのは、和田君、昔から割と恋愛の酸いも甘いも描いてるんですよね。全然甘いだけじゃないのよ、と。
「酸い」も別に失恋だけじゃなくて、付き合ってるけど喧嘩したりとかそういうことも含めて。
『PUMPKIN』と『ブレーカー』ってシチュエーションほぼ同じだと思うし。(どっちも好き)
始まったばかりの頃は熱いしまだ相手の嫌な部分もそんなに見えていないし、
逆に別れれば痛みはもちろんあるけどリセットして他の人と新しく恋が始められるわけで。
でも、いつまでもそれを繰り返せるわけではなく。
同じ相手とずっといられることが理想だけど、とはいえ、ずっと一緒にいれば本当にどうでもいいことで険悪になることもあり。
っていうのを、実は割と前から描いてたんだなと。素敵なソングライターさんだよね、本当に。

なので、今回の新曲はどっちも結構意外な感じでした。
脳内でリフレインしてるのは『MIRACLE』のサビかな。
でも世界観が好きなのは『GLITTER』だったりする。「君がいた世界」が輝いていたのかな。でも今は「君」はいないんだよね。
ラジオ聞き損ねて今回が初聴きだったので、その時はポジティブな歌なのかと思ってたけど、
ちゃんと聴いたら失恋真っ最中から頑張って振り切っているところの気がしてきた。

あー、そして和田君の弾き語りメドレー! まさかのその3曲!?
1曲目が『Beliebe The Light』のカップリングって! 懐かしいわ! ライヴで聴いたことなかったわ!
まだシングル手元にあるよ。和田君が金髪だった。林君が前髪上げてた。
その次が『Heaven』ね。『I Can't Tell You Anymore』からあまりにも自然に繋がったので一瞬わかりませんでした。
『Dawn World』も名曲多いよなあ。
そんで『UNIVERSE』っていう。泣くやろ! それは泣くやろ!
トライセラを好きになりたての頃に一番聴いてたのが『A Film About The Blues』だったので(しかもカセットで)、めっちゃ思い出深いです。
今日はCメロが聴けなかったので、またフルで聴いてみたい。確かこれアコースティックでしか聴いたことないんですよ。
和田君が自分で言ってたけど、ハードコアファン(By和田君)が喜ぶ選曲で幸せでした。
全部が全部じゃなくていいんです。一部でいいから。

と言いつつ『Guatemala』から『2020』の流れも好きすぎて泣きそうでした。
『Guatemala』すっごいすっごい好きなんです。ただただ歌として好き。MVも好き。
ちょっと童話っぽいというか、詩っぽいというか。あれかな、「片想いの自覚」っぽいから好きなのかな。(片想い大好きなので)
『2020』は最近いっぱい聴けて嬉しい。2020年、だいぶ近付いてきたよねー。
歌が出た時は2020年のことなんて何も予想できなかったよ。「こうなってたらいいなあ」という理想はあったけど、まあ全然違いますね。
それは別に私個人だけがそうってわけじゃなくて、時代全体としてね。
ここ深く書こうとしたらあまりにも政治的になりそうだったので、ここではやめとこう…。
ただ、幸せって結局、ないものねだりをしたら一瞬で逃げるものだと思う。(これは政治の話ではなく自分の心の話)

最後の盛り上がりも最高でしたね。『Fly Away』がこんなにライヴ定番曲になるとは思ってなかったです。
というか、不思議とCDよりライヴの印象がとても強い。1回弾き語りで聴いた時も感動したなあ。
『MADE IN LOVE』は好きなんで! めっちゃ好きなんで!
ラスト2曲も全力で盛り上がりました。『Raspberry』は本当に愛されてる歌だなって毎回思う。
『トランスフォーマー』は久々に歌ったー!(最後のところ) このイントロ何回聴いても恰好良すぎるんですけどどうすれば。
MVは、実は真ん中くらいのキメ過ぎてない衣装が好きだったりする。

TRICERATOPSももう15年以上好きなんだなあ。
セトリ順で音源聴いてこの感想書いてたら泣きそうになってきた。
和田君も40歳超えたよ、びっくりだね。
でも、長くファンでいて、一緒に年を重ねられるって幸せじゃない?
あー! そうだ! ブログにも書いたけど和田君のメガネが最高でした!! ありがとうございました!!
林君の前髪上げたのも恰好良かったです!!
佳史さんは笑顔が好き!! いつも好き!!

石田ショーキチGROUP 「50 years special month」 Day-4 2018.4.20 @ 京橋Arc *

SL=SPIRAL LIFE SE=SCUDELIA ELECTRO MW=MOTORWORKS

Moonbase(SE)
Further Along(SL)
Another Day, Another Night(SL)

ステレオ・ラヴ(MW)
Love your life
ICE NINE
Good Bye Nautilus(SE)

Photograph(SL)
Rock'n Roll Missing(SE)
200 Miles Away(SE)
霧雨(SE)
静かの海(SE)
スカイウォーカーチルドレン

水色
Seth
20th Century Flight(SL)
BETTER DAYS(SE)
DANCE TO GOD(SL)

THE ANSWER(SL)

サマーレイン(SE)

2年ぶりのGROUPのライヴでした!
いや、ね、ショーキチさん生誕50周年ツアーのセトリがすごい、というのは噂には聞いてたんですよ。(正確にはツイッターだけど)
で、「そうか。よしわかった、検索しない」と思ってたら御本人のメルマガにすっと掲載されちゃったんだけど(笑)。
それ読んで震えましてね。「1曲目からそれ!?」って。
「私こんなの聴いたらどうなっちゃうんだろ」と思って今日も緊張してたんですけど、1曲目始まったら『Moonbase』だったんで(大好き)、普通に盛り上がっておりまして。
って油断してたら2曲目で来ちゃった『Further Along』。
3曲目が『Another Day, Another Night』。待って待って、私死んじゃう。
何かもう何が起こってるのかわからなくてただただ見つめてました。
この辺で既にショーキチさんが彗星のように燃え尽きてしまうんじゃないかと心配になる。
その次の『ステレオ・ラヴ』の安心感が半端なかった。「あ、いつもの空気だ」みたいな。
残りのセトリを見て頂いたらわかると思いますけど、って書いたけどわからない気もしてきた、
とにかく20年ショーキチさんファンやってる身としては正気度減りまくりのセトリだったのです。
ライヴ終わってから圧倒されすぎて何も喋れませんでした。
嬉しいか嬉しくないかだったらもちろん嬉しいんですよ。嬉しいけど何て言ったらいいのこれ。
こんなこと書いたら怒られるかもしれないけど、遺言渡されてるのかと思った。「え、もう来ないの?」と思った。
御本人も常々仰ってるけど、「いつかお別れの日が来るんだなあ」とか思ってしまった。
でも最後にお客さんに渡してたセトリ見たら『Further Along』1曲目だったから変更したんだね。うん、2曲目でよかった。

何聴いても嬉しかったんですけど、『Photograph』から『スカイウォーカーチルドレン』の流れがめっちゃ好みでした。
今日の『Photograph』はいつもにも増してすごかった。元々、時々ライヴで聴いてはいたけど、今日は一際重厚感がありました。
途中、割と本気で魂抜けて音楽と一体化してましたもん。
『Rock'n Roll Missing』と『200 Miles Away』と『霧雨』と『静かの海』はどれも聴きたかったーーー!!
特に『静かの海』。これライヴで聴いたことあったっけ?
でも、何かのきっかけで聴いて一時期リピートしまくってたから、何かのきっかけがあったはずなんだ…。覚えてねえええ。
(自分の記録をざっと読み返したけど見つからない→ブログ検索したらわかった。ライヴDVDだ。生では聴いてない)
『200 Miles Away』はつい最近TRPGのシナリオのネタに使わせていただいたので、鳥肌立ちました。これも約20年前の曲だよ。今でも大好きだよ。
それでいうと『霧雨』も何か物語にしたいんだよなあ。めちゃくちゃ恰好良いんだもん。聴いててものすごく情景が浮かぶのね。
あと、初めてショーキチさんソロのライヴに行った時の1曲目が『霧雨』だったのです。そういう意味でも印象深い。
『スカイウォーカーチルドレン』はいつ聴いても勇気がでる。
ところでこの曲、前述のセトリに「ジェダイ」って書いてあって「間違ってるけど間違ってないww」と吹きました。合ってるけど原形留めてない。

『水色』も『Seth』もやっぱ名曲だなあ。『水色』の時、ちゃんとライトが水色で嬉しかった。
『Seth』聴いて思ったけどソロアルバムの『love your life』は名盤です。知ってたけど。
この2曲はJOYSOUNDで歌えるぞ! 『ICE NINE』も提供版だけど入っているらしいぞ!
そして『20th Century Flight』。激しくて疾走感ある『20th Century Flight』でした。普通に歌詞全部覚えてました。アルバムも手元に現物あります。
でもね、SL聴けて嬉しい、嬉しかったよ。SLのライヴは行けなかったので長いこと引きずってたよ。
アンコールも何だろうと思ったらまさかの『THE ANSWER』で「うわあああああ」ってなったし。
けど、当たり前だけど、「ショーキチさんを好き」という歴史の中でSLよりSL以外の時間の方が圧倒的に長いのね。
だから、あなたを好きなのはそれ(SL)だけが理由じゃないというか。
その後の曲とかライヴとかキャラメルボックスとの関わりとかプロデュース活動とか、そういうのひっくるめて全部好きなんだよ。
って思ったわけです。
元気で長生きしてね。無理のない程度に歌いに来てね。
この人生の早いうちにあなたに会えてよかったです。

バンドメンバーさんは、今日は私が向かって右の壁際だったのでキーボードの健太さんが一番近くて、ドラムの河野さんは距離はあるけど結構見えてました。
河野さんいつもパワフルだけど、今日はいつにも増してパワフルでした。
「ドラムがうるさくて自分のギターが聞こえないんだもん」ってショーキチさんに言われて「申し訳ありません…」って小さく謝る河野さんが可愛かった。
パワフルだけどちゃんとテクニックもあるの! 『ICE NINE』観る度に「これめっちゃ難しくない…?」と思ってる。
マキオ兄さんは遠かったけど「ニャー!」ができて嬉しい。本当にこれ10年以上前からやってると思うw
それでいうと健太さんも何気に10年くらい前から見てるような気がするけどどうだったっけ。ドラム時代もあったし。
今日は健太さんと心が通い合えた気がする。
だって本編最後の『DANCE TO GOD』の時に、イントロでリズムしか鳴ってなくてまだあのギターリフ始まる前に
「あっ、これもしかして」って気付いたらたまたま目が合って頷いてくれたもん。一瞬だけど。
もう弾く機会がなくなっちゃったけど、昔ピアノ習ってたのでキーボーディストさんが好きなのです。
健太さんの手元がいっぱい見られて幸せでした。

また会えるよね?

The Gospellers
GOSMANIAファンの集い @ Zepp Namba 2018.4.25


ヒカリ
You are my girl
HIT ME

(ハモれメロスダイジェスト)
ロコモーション~ローハイド~ベサメムーチョ~Blowin' in the wind
Looking for your love
(KING OF OCEANS選手権:早口言葉)
Up,Up,And Away
(KING OF OCEANS選手権:ジェスチャーしりとり)
真っ赤な太陽
(KING OF OCEANS選手権:リーダーは誰だ)

AIR MAIL
Forever & more

Silent Blue
約束の季節
Fly me to the disco ball

まっすぐな橋

FWFL

ちょうど2年ぶりの国内ファンの集い@大阪でございました。
書きたいことありすぎて何から書こう。

ざっとまとめると、
・田中聡元さんゲストでいらっしゃるとは聞いてたけど、まさかの『ハモれメロス』スピンオフ&『KING OF OCEANS選手権』て!
・音楽の神=笹路正徳さんが再び光臨なされた…!(涙)
・『AIR MAIL』聴けちゃったとかマジか。
・ビッグバンド版は『約束の季節』が特に好き
・まさかのアンコールで『FWFL』だった。泣きそう。

うん、そう。アンコールが、何と『FWFL』だったんですよ。
実を言うと、実を言うと「聴けないかな」って願ってた。
まーでも、苗場はライビュもやったわけだし、流石に連続はないかなと。
で、本編中にルーパー君が出てこなかったので、「あれ、今日はお休みだった?」と思ってたら最後の最後に出てきちゃいまして。
でもアンコールだし『侍ゴスペラーズ』辺りかな、と思いながらも頭の別の部分では「もしかして」と期待してたりして。
そんで酒井さんが一拍目を刻んだ瞬間に、願いが叶ったことがわかって倒れました。(上半身だけ)
だってまさかアンコールに持ってくるなんて思わんやん!(涙)
息止めて観てました。聴いてました。蘇る初・苗場(今年)の思い出。初めての苗場でこれ聴けたとか本当に幸せだった。
この曲のお陰で、翌日の方が何かずっとドキドキしてましたよ。開演前とか全然平常心だったのに。
昨日会ったばっかりなのに割と本気でもう会いに行きたいとかどうすればいいの…。
ゴスペラーズって本当に素敵だなあ。

と、いきなりアンコールの話から書いてしまいましたが、今回の集いは何と田中聡元さんが帯同してくださってまして!
(しかも集いに帯同するからってちゃんとファンクラブに入ってくれたらしいよ。何それ嬉しすぎる)
聡元さんといえば役者さん! 『ハモれメロス』のアンザイ役!
なので、昨年みたいにまたお芝居仕立てなのかな、と思いきや、お芝居仕立てはお芝居仕立てだったんだけど、
急にゴスペラーズの中にアンザイとして出てきて、みんなを『ハモれメロス』の登場人物だと思って話しかけ(てぞんざいに扱われ)るという(笑)。
(そういや2013年の集いは『アカペラ港』ダイジェストだったもんな、懐かしい。
『ハモれメロス』観た劇場は今はなくなっちゃったんだよなあ、寂しい。その劇場での最後の演劇公演も行きました)
でも途中からみんな何となく思い出してきて、『ハモれメロス』のダイジェストが歌とともに始まって
(ここ、ケンジ役の北山さんがやっぱり複雑な表情してて好きだった)、
アンザイさんがチケット破ったところでみんなが一旦袖に引っ込んで、「ここからどうするんだろう?」と思ってたら、
何とここで世界線が変わって、アンザイさんは敏腕マネージャーになり、FIVE OCEANSは一度解散したものの4年後に再結成!
「これからはラジオよりテレビジョンだ、バラエティーにも対応できるようになるぞ!」
ということで出てきた5人がいつぞやの集いで着ていたジャージ姿でした。ぎゃー! 懐かしい!
すごい勢いで記憶が蘇りました。確か初めて行った集いのはず。
何かあの赤いジャージが酒井さんにめっちゃ似合ってると思うんだよね。
それで何をやるのかと思ったら「KING OF OCEANS選手権」! すごい、DVDの特典映像ネタまで拾ってきた! 偉い!
選手権とはいうものの1位を決めるわけではなく協力型のルールでして、
早口言葉は5人全員が言えればクリア、ジェスチャーしりとりは1周回って最初の人まで伝わればクリア、
「リーダーは誰だ」は、1人リーダーを決めて他の4人がその動きを真似するんだけど、鬼である聡元さんにリーダーを当てられたら負け、というもの。
早口言葉は惨敗でした(苦笑)。
安岡さんが最後の挨拶で「早口言葉なんてこの世からなくなればいいんだ」(うろ覚え)って投げやりに言ってたのが可愛すぎた。
3回やって、間違えたの安岡さんと黒沢さんだけだっけ?
(ちなみにさ行は私も言えません…。「商社の社長が調査書捜査」ってやつ)
この時、酒井さん間違えてなかったのに罰ゲームに選ばれてて私は嬉しかったです。(真顔)

ジェスチャーしりとりはちょっと伝わりにくかったかなー。
答えがわからないと置いていかれるだけだったので(ちょっと遠かったし)、もう少しお互いに楽しめる方が嬉しかった。
と冷静にツッコんでしまいましたが、大阪でのジェスチャーしりとりは事件が連続で勃発しまして。
声を出しちゃいけないのに、文字数を訊かれた時に普通に口が動いちゃうっていう(笑)。
黒沢さんがそれをやらかしてしまって、リーダーが泣きの1回をお願いして再チャレンジしたら、今度はリーダーが同じミスをやってしまい。
だってこれ、私でも「田植え」って口が動いたの見えたもん!(笑)
口が見えないようにマスクでもすればよかったんじゃ…と思ったけど、そういうハプニングも狙っていたのかもしれない。
罰ゲームは、聡元さんに選ばれた御二方が本気で褒め合うというもの。
みんな痒がってたけど、リーダーは本当に本気で褒めてくれてたよね。
酒井さんに「作った曲の中で『t.4.2』が一番いいと思うぜ」って言ってくれて私がめちゃくちゃ嬉しかったもん。
2回目の罰ゲームは黒沢さんとリーダーだったんだけど、感動したのにリーダーが何て言ってたか忘れた…。「ゴスペラーズの太陽」だっけ? 
そんな合間合間にも急に歌が入って、プロってすげえなと。
その内の1曲が『Up,Up,And Away』だったのですごく嬉しかったー!! もう歌う機会ないのかな、と思ってたのです。
May J.ちゃんのパートはリーダーでした。すごい。

「リーダーは誰だ」は、酒井さんが完全勝利してました! パーフェクトリーダー!(あの動きで)
聡元さんが真ん中で見てて、目の前で動きを変えるとバレるから、他の人に目を向けている隙にこっそり動きを変えるんだけど、
聡元さん最後まで当てられず。酒井さん見事でしたね。

そして一息ついて次が『AIR MAIL』って! 『AIR MAIL』って!
苗場リクエストで惜しい順位だったけど、まさか集いで歌ってくれると思わなかった。
初めてライヴで聴いたよ。やばい。嬉しい。これと『FWFL』で「今日のセトリは私のためだ…」と全力で自惚れました。
でも初めて聴いた人が意外と少なくてびっくりした。(拍手求められたんだけど思ったより音が小さかったので)
皆さんファン歴長いんだなあ、としみじみした夜。

終盤戦は高崎音楽祭の雰囲気を味わってもらおう、ということで、昨年の高崎音楽祭の音源を使ってのビッグバンド版でした。
このアレンジ譜面を書かれたのが笹路さんということで、前回に続いて今回も帯同してくださったそうです。
席が遠かったので見えにくかったけど、『Silent Blue』のアルペジオは笹路さんが弾いてたんですよね?
あと『Fly me to the disco ball』のイントロとかもかな。
今年はそこまで笹路さんが目立つ場面はなかったけど、やっぱり素敵な演奏でした。
『Fly me to the disco ball』めっちゃ好き。
でも、前もって「歌ってもらう部分がある」とは聞いてたけど咄嗟過ぎて途中でわけわからなくなった。悔しい(苦笑)。
またカラオケで練習しよう。(実際歌ったら難しすぎてびびった。いきなり出だしがあんなにぱーんと入れない)

『まっすぐな橋』はやっぱり失った側の歌かな、って感じる。私はそれでいいや、という意味で。

わー、ブログに分けなかったら3000字になったー。
次はソウルパワーかな。頑張って生きる。
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