＊ サウンドクリエーター40周年記念大感謝祭～石の上にも40年～ 2017.1.31 ＠ フェスティバルホール ＊
ランナウェイ（シャネルズカバー／全員）
・三浦大知
Right Now
music
ふれあうだけで
SING OUT
EXCITE
Cry&Fight
Keep It Goin' On（with ゴスペラーズ／黒沢さん作詞作曲）
・ゴスペラーズ
Promise
ひとり
星屑の街
新大阪
1,2,3 for 5 with スターダスト☆レビュー
オリビアを聴きながら／スターダスト☆レビュー（杏里カバー）
I Love You／三浦大知 with 添田啓二（尾崎豊カバー）
やさしさに包まれたなら／ゴスペラーズ（荒井由実カバー）
・スターダスト☆レビュー
木蘭の涙
夢伝説
ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
Goin' Back to 1981
と・つ・ぜ・んFall in Love
[ENCORE]
永遠に（全員）
今夜だけきっと（全員で）
ということで苗場ライビュから3日、生としては半年ぶりのゴスペラーズでしたー！
大知君とスタレビは初めて生で観た！
元々ゴスペラーズとも親交の深い2組だったので、
絶対楽しいライヴになるなと思っていたんですけど、予想外でした。色んな意味で。
全員出てきての1曲目がアカペラでの『ランナウェイ』なのも度肝抜かれましたが、スタレビの要さんが面白すぎて面白すぎて。
ゴスペラーズに「お前ら喋りすぎなんだよ！」って（冗談で）怒ってたけど、
要さん1人で5人分くらい喋ってましたよ（笑）。好き！
本当に楽しかった楽しかったー。楽しすぎて本当に何書いていいかわからない。
繰り返しになるけど、大知君はとにかく半端なかった。
あれだけ踊ってるのに、踊ると同時にあれだけ歌えるって本当に何なんだ。すごい。
スタレビはあれだけ年（歳）を重ねているのにあのクオリティを保ち続けているという。何だこのバンド恰好良すぎる。
そして我らがゴスペラーズ。あー、もうやっぱり好きだなー大好きだなー。
MCがあれだけわちゃわちゃしてるのに、歌うときはびしっと決まるところが素敵。
最初はステージの奥に壁があって楽器が見えないようになってて
（実は3階席からは見えてたんだけど）（大知君はDJさんが音を出してた）、なので
「ゴスペラーズもアカペラでよく知っている曲ばかりなんだろなー、
それもすごいんだけどアカペラ以外のゴスペラーズも知ってほしいなー」
と思っていたら、何とゴスペラーズの最後の曲で楽器とスタレビが登場！
「え！？ 何歌うの！？」とドキドキしてたらまさかの『1,2,3 for 5』！！
豪華すぎる！ 恰好良い！ ありがとうございます！ 3階席だったけど立ち上がってめちゃくちゃ踊りました！
スタレビの『木蘭の涙』は通して聴いたのが実は初めてでして。
なので、実は悲しい歌なんだってことをこの日に知ったのです。びっくりした。「そういう歌だったのか…！」と。
しかも、この歌の作詞って山田ひろしさんじゃないですか。やだー。そら心打たれるに決まってた…。
（山田ひろしさんはゴスペラーズもたくさんお世話になっているすごい作詞家さんです）
あのタイミングでそうわかる、ってずるいよね。
だからこの歌ってある意味ゴスペラーズの『永遠（とわ）に』と通ずるものがあるなあ…
（『永遠に』は本当は「もう永遠に会えない」から『永遠に』なのです）、
と思ってたら、何とアンコールで全員で『永遠に』を歌うっていうね！（主旋律は黒沢さんと大知君と要さん）
要さんが歌いたいってお願いしたらしいんだけど、その割には2コーラス目の出だしを忘れていた要さん（笑）。
（本当は１コーラス目の予定だったけど、「１コーラスは黒沢が歌わなきゃダメでしょ！？」って断ったらしい）
この、要さんが『永遠に』を歌ってるのが実にツボでした…！（拳を震わせながら）
あの年齢の人が「忘れられない人を想っている」というシチュエーションが心に刺さったんです。
そう、だからあれだ。黒沢さんが15年後くらいに『永遠に』を歌ったら、その時本当に『永遠に』を好きになる気がする。
* RADWIMPS *
* Human Bloom Tour 2017 2017.3.12 ＠ 大阪城ホール *
Lights go out
夢灯籠
光
AADAAKOODAA
アイアンバイブル
O & O
アメノヒニキク
トアルハルノヒ
棒人間
Bring me the morning
三葉のテーマ
スパークル [original ver.]
DADA
セツナレンサ
おしゃかしゃま
君と羊と青
ます。
前前前世 [original ver.]
告白
[ENCORE]
春灯
週刊少年ジャンプ
いいんですか?
なんでもないや
有心論
3年ぶり3回目のRADWIMPSのライヴ。
3回とも城ホールですが、座席がちょっとずつステージに近付いてて、今回は一番近かったです。
（と言ってもスタンドなので遠いのは遠いけど）
何か凄すぎたので1ヶ月以上経ってるのに感想が上手く書けない…。とりあえず『スパークル』で一番泣いた。
そして私が行くと聴ける『有心論』。嬉しい。本当に嬉しい。
やっぱり智史君がいなかったのは寂しかったです。会場入ってステージ見て「ああ…」ってなった。
もちろんサポートドラムのお2人は凄かったんだけども。
てかツインドラムだよ！ めっちゃ恰好良い！ そこは正直楽しみだった！
若手とベテランの融合が素晴らしかったですね。
セトリ見ると色んなことを思い出すんだけど、上手く言葉にできない。
すごくすごく幸せなライヴでしたよ。
* The Gospellers *
* ゴスペラーズ坂ツアー2017 "Soul Renaissance" 2017.5.4 ＠ ロームシアター京都 *
GOSWING
PRINCESS☆HUG
暁
Dream Girl
All night & every night
Silent Blue
angel tree
星降る夜のシンフォニー
侍ゴスペラーズ（LOOPER Ver.）
Recycle Love
永遠に（a cappella）
ひとり
MIDNITE SUN～t.4.2～I LOVE YOU,BABY～Body Calling
Deja Vu
Let it shine
Hide and Seek feat. RHYMESTER
Unlimited
Get me on
FRENZY
星屑の街
Liquid Sky
Fly me to the disco ball
[ENCORE]
reborn
誓い
忘れない内に書いていいですか。
『Deja Vu』あかん…。あれはあかん…。割とマジで心臓止まるかと思った…。
みんな書いていると思うけど私は椅子になりたい。（真顔）
北山さんと安岡さんすごいあれはすごい女性のお客さんみんな動揺してたと思う動揺するしかないってあれは！！
でもね、（立ってからの）最初のサビで椅子に触れない酒井さんに「ああ、らしいなあ」と思ってたら
最後のサビで無造作に寄りかかってたのでもう本当に椅子になりたいなと思いました。（ワンブレス）
あの寄りかかり方はずるすぎる…。最後の最後にちょっとだけ心を許されたみたいな。
心を許されたのもあるし、「（酒井さん自身が相手に）触れることを自分に許した」みたいな。
まあ全部妄想ですけどね！！ これ書きながらすっごい変な汗かいてますけどね！！
ツアーパンフの中で御本人達が仰ってたから遠慮なく書くけどエロ過ぎました。はい。
7月の大阪ではもう少し近くで観たいものです。（真顔）
今日は会場の中では後方だったんですけど、会場自体が小さいので表情も割と見える距離でした。
（びわ湖ホールと同じような作りでしたね。びわ湖ホールも好き）
全体が見えたから綺麗だったし。<図った（測った）ように割と酒井さんの真正面だったし。
『PRINCESS☆HUG』が真正面でさ…この時点でもう直視できなくて大変だったんですよ！ この歌大好きだし！
完全に挙動不審でしたすみません本当にすみません。
完全に順不同で書きますけど、今回、最新アルバム以外で聴けて一番嬉しかったの『reborn』かもしれない。
『Now』の中でメロスツアーで唯一歌われなかったじゃないですか。G20でも歌わなかったし。
けど、メロス後に『Now』を繰り返し聴いていたらすごく好きになった歌だったので、
「いつか歌わないかなあ」と思ってたんです。
そしたらそれが今回でした。しかもアンコールでというところがニクい。
いつぞやどっかで書いたけど「リーダーの作った歌を歌っている酒井さん」がすごく好きなのです。
（上手く言えないんだけど、ちょっと酒井さんの違う面が引き出される感じがして）
この歌を歌ってくれて喜んでる人、私以外にもいないかな。あと、嬉しかったことが伝わってるといいなあ。
『侍ゴスペラーズ』は最初そうだとわからなくて（曲名伏せてたしお一人ずつ声をルーパーに入れていくから）、
北山さんがベースを入れたところで「これめっちゃ知ってるやつや！」と驚き。
全員声を入れ終わってイントロが始まったところで「わあああ！」ってなりました。
こんなやり方もあるんだなあ、すごい。
その後、すっと『Recycle Love』に入ったのが何というか期待通りでした。
メドレーはいちいち呼吸止まってました。本音を言うとどれもフルで聴きたかった…！
私、『t.4.2』を初めて生で聴いたんじゃなかろうか。ライヴに行き出す前から好きなのに。
（他にもまだ生で聴いたことなくて聴きたい歌いっぱいあるけど）
『MIDNITE SUN』も『Body Calling』も大好きなんですってば。
『I LOVE YOU,BABY』も初めて聴いた気がする。ちょっと久々に音源聴いてみよう。
このメドレーも物語になってるのかな。
最初から友達だなんて思ってないけど（友達以上に見てたってことね）、それを隠してお茶したりして、
でも想いが通じ合って、共に夜を過ごせるほどの仲になった。みたいな。
あれ、すごくハッピーエンドだった。よかった。
『All night & every night』めっちゃ恰好良かったなー。
シングル以外で一番印象に残ったのがこの歌だったんですよ。
なので楽しみにしてたんですけど、歌う時のフォーメーションで
あんなに酒井さんがメインに立ってくると思ってなかったので観ていてドキドキでした。
『GOSWING』もめちゃめちゃ恰好良くなってた！ もうすっかり体に馴染んで歌詞も大体覚えております。
今回は後半戦の後で1回クールダウンしたり、アンコールがアカペラ終わりじゃなくて新鮮でしたね。
バンド終わりじゃないとあの演出ができないからか。
あれ凄かったなあ。始まりも終わりも完全に度肝抜かれました。
バンドの皆様も素晴らしかった！ 今回のバンドめっちゃ恰好良いです！
もっと慣れてきたらもっともっと個人個人の個性を出してほしいなあ。
このツアー円盤化しないかな。もしくはWOWOW様で放送をぜひお願いしたいです。
本編最後はその曲だと信じてました。
トップに持ってくる心配もしてたけど、違ったので「よし、大丈夫だ」と。
実際にイントロが流れてきたら「あー、最後だ」と思ってちょっと切なくなったけど。
ちゃんとミラーボール降りてきて感動しましたよー。すごく綺麗でした。
夏に行ったらちょっとセトリ変わるかな？ このままでも全然文句ないですが。
2ヶ月くらいなら一瞬で過ぎますよね？ ね？
* TRICERATOPS *
* 20TH ANNIVERSARY TOUR “ROAR×20” 2017.5.26 ＠ 大阪 BIGCAT *
（記憶で書いてるので細かい順番違うかもです）
KING OF THE JUNGLE
Shout!
Tattoo
スターライト スターライト
Gothic Ring
GROOVE WALK
SECOND COMING
Over The Rainbow（ギターソロ）
Fly Away
2020
if
（新曲少しラララで）
ラストバラード
SMOKE
ポスターフレーム
林幸治 ＆ 吉田佳史セッション
Jewel
ロケットに乗って
GOING TO THE MOON
Believe The Light
Raspberry
TRICERATOPS20周年おめでとうーーー！！
ということで、このツアーだけは行かねばならないと思っていたツアーに無事参加することができました。
しかも関係者席に樹里ちゃんもいたよ。嬉しい嬉しかった。「1周年おめでとう」言えた！
今日のセットリストは個人的にも歴史を辿っているような気持ちになって、とても楽しかったです。
楽しすぎてアンコールで酸欠に陥りかけました。危なかった。
ラスト3曲もアッパー過ぎて、『GOING～』の時に「あ、もう1曲あったら私もうもたない」と思ったし（笑）。
（特にラストとも何も言われなかったのでこれで終わりかわからなかった）
ステージ上の御本人達も汗だくだし顔真っ赤だしすごかった。
シングル曲でも割と毎回セトリに入る曲もあれば、意外とやらない曲もあるので、
個人的には今日のセトリは大満足です。
（強いて言えばこれで『FEVER』入ったら最高オブ最高だったな、ってくらい。でもどれと差し替えたらいいかわからない）
セトリは会場によって結構変えてるみたいで、すごいですよね。
音源では何回聴いたかわからないくらい聴いてるけど、生では初めてな歌もあったりして。
『SECOND COMING』と『SMOKE』なんですけども。
『SECOND COMING』はリアルタイムで聴いてた頃が実家を出て2・3年目くらいだったので、何かすごく感慨深かった…。
（色々やらかしてた時期でもあるのでちょっと恥ずかしい思い出も蘇る。
どうでもいいけどその頃はまだカセットで聴いてた）
『SMOKE』はライヴ前に復習しようと思って作ったリストに入れていたので、本当に歌ってくれて独りで感動してました。
今のTRICERATOPSが演奏するといい意味で重みがありましたね。
あ、あと『Shout!』も生で聴いたのは初めてだった。やっと聴けた！ この歌やっぱり好きだわー。
ちゃんとBメロの三連手拍子もやれました。
一番泣いたのは、弾き語り『Fly Away』からの『2020』。
『2020』は「TRICERATOPSで好きな曲BEST5」に確実に入りますね。BEST3でも入る。
あれ、昨年のアコースティックでも『2020』聴いた気がするんだけど、違ったっけ？
（自分の記録には載ってないけどやったような気がする…）
とりあえずこの歌好きなんです大好きです。初めてラジオで流れてきた日のことをまだ覚えてます。
その頃は朝ご飯食べながらラジオを聴くのが日課だったので、つけてたら流れてきたんですよね。
すごく好きなメロディーで、「あれ、トライセラ？」と思ったけどそれまでと雰囲気が違ったので確信が持てなくて。
確か久々の新曲だった気がする。それがもう15年くらい前か…マジかよ…。（頭を抱える）
収録アルバムの『DAWN WORLD』も大好きですよ。
あ、あとあれだ。『if』について書かないと。なんと和田君がキーボード！
曲前のMCで「この歌はよくカバーしたいと言われて、ピアニストさんも演奏してくれてて」
と言われた瞬間に「K君か！」と。
生じゃないけどUstで観てたんですよ、そのライヴ。すっごいよかったすっごいよかった。
それをまさかトライセラの3人だけで再現してしまうとは。本当すごいな貴方達。
そもそも『if』という曲が大好きですよ。（あ、前の文と同じだった）
ところで相変わらずMCが面白すぎて仕方なかったのですが、
その中でわかったのが「林君の家の給湯器とうちの給湯器は恐らく同じメーカー」ということでした。
（流れ忘れちゃったけど、「このメロディー何だっけ？」と口ずさんだメロディーがとても聞き覚えのあるものだった・笑）
本当、和田君も林君も佳史さんも大好きだわ…（涙）。
TRICERATOPSというバンドが大好きです。
日常でしんどい事も少なくないけど、和田君の
「大変な事も色々あるかもしれないけど、俺らの音楽が少しでも気持ちを上向けるきっかけになったら嬉しい」（意訳）
という言葉を思い出して頑張ってますよ。
近々また会えるかもみたいなこと言ってたけど、秋にツアーやってくれるのかな？
* The Gospellers *
* ゴスペラーズ坂ツアー2017 "Soul Renaissance" 2017.7.2 ＠ グランキューブ大阪 *
GOSWING
PRINCESS☆HUG
暁
Dream Girl
All night & every night
Silent Blue
angel tree
星降る夜のシンフォニー
侍ゴスペラーズ（LOOPER Renaissance Ver.）
Recycle Love
永遠に（a cappella）
ひとり
MIDNITE SUN～t.4.2.～I LOVE YOU,BABY～Body Calling
Deja Vu
Let it shine
Hide and Seek feat. RHYMESTER
Unlimited
Get me on
FRENZY
星屑の街
Liquid Sky
Fly me to the disco ball
[ENCORE]
reborn
誓い
あ、あの、前回と同じ話題から書き始めていいですか。
『De Javu』の酒井さん最初（ってサビ始まりだから正確には2回目か）のサビから椅子さわってた。
「あ」ってなった。（さわるって言うか背もたれに手を掛けてたってことだけど）
そんで、サビ終わって後ろに戻っていく時の手の離し方が、こう、最後まで離したくないといった感じで。
すっと離すんじゃなくて、ちょっと未練があるというか。いやまあ全部妄想なんですけどね。（変な汗）
最後のサビで椅子に寄りかかるのは同じだったんですけど、近距離で見たせいもあってか、何か…何て言うんだろう。
前回よりドキドキしたのはそうなんだけど、前回より情が深い感じを受けました。ぴゃっ、てなった。
うん、そう、だから『reborn』も今回の方が情が深かったです。そう感じたってことだけど。
あんな目の前でこの歌を聴けたのは…すごく思い出ですね。
ブログにも書いたんですけど、今回7列目の舞台向かって右寄りで。
そしたら酒井さんが『PRINCESS☆HUG』から真正面で。完全に挙動不審でした、はい。
音源でも「照れないで」の部分で「照れるに決まってんだろーーー！！」って毎回心の中で突っ込んでるのに、
目の前で歌われたら照れるしかないじゃないですか。照れるよ。照れるわ。
夢のようを通り越して圧倒的な現実でした。あんな幸せでよかったのか私。
って、ちょっと待って。5月の感想読んだら大体同じこと書いてる。仕方ないじゃないですか、事実なんだから！
（その後、面白いこと言ってくれたので少しほぐれました。別に私のためではないですが）
『暁』めっちゃ恰好良かったなあ。これは完全にライヴで聴いて好きになった歌です。
ジャンルとかわかってないし、何がどう好きなのか全然上手く言えないけど好き。
『Silent Blue』は相変わらず呼吸を止める勢いで聴き入ってたんですけども、
（私の位置から見た時に）北山さんがサビでライトの中に完全に入ってしまって逆光状態で。
けど、サビ終わって戻る時に一瞬だけライトの中でシルエットになったんですね。
それが偶然そうなったんじゃなくて必然だったような気がして。演劇的に見えていい意味でぞわっとしました。
この歌本当に好きだ。北山さんと安岡さんがこれを歌ってる、というところがすごく良いんですよね。
この2人だから説得力があるというか。上手く説明できないけど。
『侍ゴスペラーズ』このバージョンはもっかい聴きたかった！ 何回観てもすごい。
『Recycle Love』の入り方は今日は今日で最高に恰好良かったです。
『Let it shine』はだんだんワイアットのテーマソングのような気がしてきて泣けて泣けて仕方ない。
（ワイアット＝海外ドラマ『TIMELESS』の主人公の1人。『Let it shine』は日本語版主題歌）
CDで初めて聴いた時はまだドラマ観てなくて、「ドラマありきで作った歌なのかな？」と思ってて、
そしたらAXNのインタビューでそうじゃないとわかってびっくりして。（本当にたまたまシンクロしたらしい）
5月に生で聴いた時はドラマの最初の方を観てたので、何となくドラマの大きな世界観が頭に浮かんで。
けどドラマを6話くらい観た今は「この歌は完全にワイアット個人のことだ」と感じてたり。
最初はワイアットに全然感情移入してなかったのになあ…。
（ところでここに書くことではないと思いつつ、『TIMELESS』ちゃんと風呂敷畳んで終わってるのかな）
メドレーは相変わらず好きすぎた！
『t.4.2.』って20年前か…そうか…（遠い目）。でも全然色褪せない名曲です。
昔作った歌を、歳を重ねて歌ったらどうなるのかも見たいじゃないですか。だって今の方が素敵だもん。
終演後、セトリ貼り出してある所で写真撮ってたら、
後ろで男の子達（高校生？）が「『MIDNITE SUN』が熱かった」と語ってて
思わず振り向いて語り合いたくなりましたが何とか我慢しました。
たぶん彼らが産まれた頃の歌だろうに、そんな風に言ってくれて私がとても嬉しかったです。
『Hide and Seek』は不倫の歌なんだけど、今日聴いたら何か切なくて切なくて仕方ないなと感じました。
もちろん不倫する方が悪いんだけどさ。（誘ったにしろ誘われたにしろ）
あと前回書けてなかったけど、『Hide and Seek』からの『Unlimited』ってずるすぎますよね。
対極的な主人公だなと思ってたけど、どちらも二股掛けられてる側かもしれない気もしたり。
（同じ女性を相手にしてる、不倫してる男性とされてる男性みたいな）
その次の『Get me on』には腰砕かれるし。この曲の時のMステ観てたなあ、とか思い出したり。
さらに『FRENZY』って盛り上がるしかないっていう。タオル買って回しましたよ！
今日のバンドメンバーさんは、ドラムが坂東さんから杉野さんに変わってて（戻ってて）、
「あれ？」と思ったら坂東さんが引っ張りだこだからなんですね。すごい。
もっかい彼のドラムを聴きたかったのはあるけど、でも若手の中に杉野さんが1人混ざってるのもとても新鮮でした。素敵だったし！
今日の場所からは本間さんが一番よく見えてたんですけど、
メドレーの時（以外もだろうけど）楽器を取っ替え引っ替えしてて本当すごいなと思いました。
本間さんもFC会報でどなたかと対談してくれたりしないだろうか。（バンマスなんだし、ツアーの苦労話とか裏話とか）
これ他の感想でも書こうとしてたことなんだけど、私が好きなのって結局「チームワーク」なんですよね。
それは、表でも裏でもそうであってほしいんですよ。別に仲良しこよししろってことではなく。
でも、「表では愛想良くやってるけど裏ではいがみ合ってる」ではやっぱりいつか破綻するから。
（そこから復活するパターンもあるけど。それ以外の理由で終わってしまうこともあるけど）
要するに、ずっとこの5人で歌っていてほしいってことです。
酒井さん…酒井さんさあ。
最近、ちゃんと書いてなかった気がするので書きますけど、
好きですよ。自分でびっくりするくらい今でも好きです。
好きって何だろうね。その人しか目に入らないって何だろう。